三十路ガールの社会人日記

高学歴三十路女の社会での悩み・苦労・突破策などを徒然なるままに。

人のノートにケチつけるなんてさっ( ..)


今日もお疲れ様です!
お盆も残りわずかとなりましたね。
天気も心配なこの頃ですが、本日もりりこの社会人日記投稿します!(^^)


突然ですが、皆さんは「ノート」をどのように取っていますか?
学生時代の授業、社会人になってからも仕事を覚える際に、ノートとりますよね。
今回はそのノートの取り方について、、共有できたらと思います。


私は学生時代からノートをきれいに取る習慣がほぼ、ありませんでした。
きれいに取るということに時間をかけると、授業の内容や、先生がポロっとこぼす重要な話を聞き逃してしまう可能性がある、と経験していたからです。
なので、なるべく黒板の板書はすばやく!もしくは、全てメモせず大事だと思うところだけを写すなど、していました。


素早く書くぶん、殴り書きになります。なので、後で見返してわからない所が時々ある、他の人からきったないノートだと非難される、、このようなこともありました。
その反面、喜ばしいことに、私の字の書き方、ノートの取り方にかっこいい、新聞記者さんみたいだ、そんな風に好いてくれる先生や友人もいました。


学生時代はこれでも良かったのですが・・・
社会人になってからは、このノートの取り方で問題が多々起こることとなります。。(._.)


上司から指導を受けているときに、ノートを一生懸命とるんですが、、
「ちょっと待って、今書いてるノート見せて!」そう言われ、見せると、
「これで何て書いてあるか分かるの?」
「枠の中に文字を収めた方が良いでしょ?」
「誰もがわかる字で書いた方が良いでしょ」
「今までもこんな風に取ってきたの?」


などなど、という細かな指摘を受けました。そのため、自分用のノートですが、叱られぬよう、きれいに書くよう心がけました。


すると、ノートをきれいに書かないとまた言われる!そんなことが頭に浮かび、教えてもらう内容が飛んでしまったり、聞き逃したり、意識がノートにばかり向くようになり。。。
私は一つのことに集中すると、他の事がおろそかになったり、同時進行が苦手なんです。
社会人になってから気がつくようになったのですが。。


この話には第2段階があります。
きれいにノートを書くようになった次に、上司は、字の上手さ・下手さ、クセ、こんなところまで指摘が及ぶようになり・・・
ちょっぴり、いや、さすがに、むっか~!!カチン、頭にきました。
提出するわけでもないのに、自分用ノートにそこまで言うか~!!


そう思った私は、ノートの取り方を自分式に戻したんです。
自分式で、内容に集中しよう!仕事を早く覚えられるように!と。


すると、怒涛のお叱りが降ってきまして、、
結局は指摘どおりに戻すほかなかったという結末です。。


上司は、異常に私のノートに執着していて、、怖
今までそんなノートに出会ったことがなかったからかな。。
それとも私が少しばかり頑固さを出してしまったからかな。。


ノートの取り方は、東大式とか、前田社長のメモの魔力とか、いろんなものが
出てますよね。でも自分にはなかなか当てはまらなかったり、スムーズにいかなかったり、
、そんなこともありますよね。


なので、自分の覚えやすい方法、わかりやすい方法で良いのではないか・・と思うんです!
人のノートにケチつけるなんてさっ、、人それぞれ仕事の覚え方はあるじゃないですか!と思うこの頃です。


みなさんもノートを取っているとき、意外と、結構見られているかもしれません。
お気をつけくださいませ。( ..)φメモメモ


最後まで閲覧ありがとうございました(^^)